駅弁といえば本当にたくさんの種類がありますよね。 新幹線の中での食事を大々的に楽しみにしている人もいれば、「移動中にパパッと済ませてしまおう」という人もいるかもしれません。
皆さんはどちらのタイプでしょうか?
私は、「目的地で美味しいものをたくさん食べたいから、移動中は小腹を満たす程度にしたい」というタイプです。帰路につく時も、できれば地元の近くや自宅で落ち着いてご飯を食べたいな、と思ってしまいます。
とはいえ、新幹線に乗る時間帯によってはお腹が空いてしまうもの……。
今回は、そんな「現地でのグルメも諦めたくないけれど、ちょっと小腹を満たしたい!」という方にぴったりな、名古屋駅の「PLUSTA BENTO」で購入できるおすすめの駅弁をご紹介します!
それがこちら、名古屋名物の「天むす」です!

名古屋駅で買える!2大天むすを夫婦で食べ比べ
店頭にはいくつか種類がありましたが、今回はこちらの2種類をチョイスしました。夫婦で味比べをしてみたのですが、これがとっても楽しかったのでご紹介します!
1. 元祖めいふつ 天むす 千寿
1950年代に三重県津市の定食屋『千寿』の初代店主が、夫の昼食用に作ったのが始まりと言われている元祖天むすです。プリプリの小エビを北陸産のコシヒカリと伊勢湾産の海苔で包んでいるとのこと。 その後、名古屋の大須にある『千寿』が暖簾分けで開業し、芸能人の差し入れなどから評判が広まって全国的な知名度を得た、歴史ある天むすです。(下の写真の左側です)
2. 天むす 地雷也(じらいや)
こちらは1985年創業、名古屋発祥の有名な天むす専門店です。天然海老の天ぷらを使ったこだわりの手作り天むすを提供しており、全国の百貨店や駅、空港でも販売されています。 特徴は、天ぷらの衣に味付けをせず、エビ自体に胡椒と秘伝のだし醤油をしっかり効かせている点。冷めても旨味がしっかりと感じられるように作られているそうです。(下の写真の右側です)

いざ実食!気になるお味の違いは?
うんちくはここまでにして、いざ実食です!!
うーん、どちらも旨い!!そして、全然違う!!
| ブランド | 味の特徴 | おすすめのタイプ |
|---|---|---|
| 千寿 | シンプルで程よい塩味。海老と海苔の素材の旨みが引き立つ、ザ・王道の繊細な味わい。 | 素材の味を楽しみたい方、大人世代 |
| 地雷也 | 胡椒が効いていて、タレの味が濃いめ。ガツンと食べ応えのあるアレンジ版。 | 若者、外国人、濃いめの味が好きな方 |
私たち40代夫婦は、2人とも『千寿』が気に入りました! シンプルゆえに繊細な味付けで、お米や海苔、海老の旨みがじんわりと感じられて美味しかったです。
もう一方の『地雷也』は、胡椒がアクセントになっていてガツンとくる美味しさ。繊細な味わいというよりは、食べ応えを重視したいときにおすすめです。若者や海外の方ウケするのはこちらかな、と感じました。
ちなみに、どちらも5個入り。お弁当には「きゃらぶき(フキの佃煮)」が添えられているのですが、こちらはどちらも同じお味で、お口直しにぴったり。とても美味しかったです。
まとめ:名古屋駅に立ち寄ったらぜひ「食べ比べ」を!
今回ご紹介した「PLUSTA BENTO」には、まだあと2〜3種類ほどの天むすが並んでいたと思います。
2人以上の旅行であれば、半分こして「どっちが好き?」と食べ比べをするのが絶対に楽しいですし、1人旅であれば「今日はこれ、次回はあっちにしよう」と、名古屋に立ち寄るたびに違う種類を買ってみるのも旅の楽しみになりますよね。
名古屋駅で「ちょっと何か食べたいな」と思ったら、ぜひ天むすコーナーをチェックしてみてください!



